HONDA ape SHIFT UP イニシャルアジャスター

ずいぶん前に購入したはいいけど純正トップブリッジでは取り付けできなかったのでそのままになっていた、SHIFTUP製のイニシャルアジャスターを取り付け。

フロントフォークが貫通するトップブリッジでなければならなかったので、比較的安かったG’クラフトのブリッジを購入。
メータ類をハンドルクランプ穴で固定しているので、純正ハンドルクランプが使える物をチョイス。

トップブリッジを交換したところ、取り付け部分の関係でフォークの突き出し量を1センチほど増加せざるを得ない事が判明。フォークに付いているカウル、ウィンカーなどを全体的に下げました。
また、ハンドルが高く感じられていた(RS125の前傾に慣れると、セパハンでも高い)ので、セパハンの取付位置自体を5センチほど下げ。これに伴い、クラッチレバー角度、ブレーキレバー角度、各種ワイヤーの取り回し、ミラーの取り付け角度などが連鎖的に変更となり、思ったより手間のかかる作業になりました。

このイニシャルアジャスター自体ですが、純正のフォークトップボルトにスプリングを押すプレートが追加されたような設計なので、一番抜いた状態でも純正より5~7ミリ程度押した状態になります。
今回はもともと錆が酷くなったトップブリッジの交換の方がメインだったので、イニシャル自体は初期状態(一番抜いた状態)のまま。イニシャル上げても頭が起きるだけなので・・・。

というか、車格の違う車両を乗り比べるようになって、apeのステアリングが異様に軽く感じるようになりました。これまでステアリングダンパーなんて街乗りにはイラネーヨ的なスタンスだったんですが、普通のコーナーでのヨレヨレ感やギャップ超える時のふらつきなどが気になって仕方ありませんよ・・・。
次はステダンか?キリがない~(泣

 

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