念願の DJI Mavic Mini を手に入れたので、早速人の少ない場所を探して練習しています。
姿勢制御は自動で行われるドローンで一体なんの練習が必要なのかと思われそうですが、実際に飛ばしてみるとやっぱり慣れが必要なガジェットだなぁと痛感します。
Youtubeをみればプロの人たちのドローンの映像はいくらでも観られますが、いざ自分がそういうものを撮れるかというと、やっぱり経験が必要になります。
ただの映像ですら、上手いと感じさせる作品はなかなか作れないのに、それにドローンの飛行というテクニックも必要になるわけで・・・。
上の動画は練習中の映像を切り貼りしたものです。
後半山の木々の中の白い灯台を捉える何気ないショットがありますが、あれは
- 左エルロン(左水平移動)
- 右ラダー(エルロンに同期した右回転)
- 上スロットル(緩やかに上昇)
- カメラチルト調整(カメラの角度の微調整)
を同時にやらねばならず、実は結構コントローラ上の指は微妙な操作で忙しかったりします。
上手に、そして安全に、安定して飛ばせるようになったら、是非 motovlog や廃墟探索などの動画でも効果的なショットを撮れるようになりたいと思ってます。
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