夏の屋外でバイクメンテする時

エアコンの効いた屋内ガレージでメンテ出来る環境を持っている人には必要のない情報です。
夏場の屋外、蚊と戦いながらメンテしている人も多いと思うので、自分が最近揃えた装備をちょっとだけ紹介。

長袖クルーネックシャツ

おたふくさんの、夏用長袖クルーネックシャツ。
暑いからと言って半袖などで腕を丸出しにしていたら、そりゃ蚊に狙われます。なので、多少暑いのは承知の上で長袖シャツ。
虫にやられると集中力も欠きますし、その後もずっと痒いです。長袖シャツなら作業中だけ我慢すればいい。暑さがひどい時は真水をかぶって全身水冷になるという奥の手も使えます。
アウトドア用、ジョギング用、自転車用など、暑い時期に着る長袖アイテムは色々あるので、自分に合ったものでOK。とにかく腕や首周りをなるべく晒さないのが大切。

当然、ズボンは長ズボン必須。薄くても良いので靴下は履いておく。足首より下を晒すのは言語道断です。
ことメンテナンスとなると、やたら軽装になりたがる人もいますが、裸足サンダルに半ズボンとか、蚊にとっては食べ放題の(文字通り)出血大サービスになるので我慢しましょう。

おでかけカトリスPRO

そしておでかけカトリス。類似の製品は色々あるので、手に入りやすいものでOK。
蚊取り線香を焚きまくるというのも有りですが、自分は臭いが気にならないコレを愛用してます。電池式で強制的に薬剤を散布するらしい。腰や腕に装着。
これを使うようになってから視界を蚊が横切る事が減った気がするので、それなりに効果はあるようです。

メカニックグローブ

そして使い捨てタイプのメカニックグローブ。
良い値段のしっかりしたメカニックグローブもありますが、汚れや破れを気にせずウェス感覚でどんどん使えるコレがお気に入り。
手を物理的に保護する機能は皆無ですが、素手で作業するのにくらべれば

  • 手のシワや爪の間に入り込む汚れを気にしないで済む
  • 液体が掛かっても皮膚への影響を無視できるので慌てないで済む
  • 塗装や有毒系のスプレー時に、部品を手に持ったまま作業できる
  • 蚊に指を狙われない(小指の第2関節とかを刺されたときの辛さを知ってるでしょ)

といったメリットがあります。
デメリットとしては、素手の皮膚感覚が使えないので、部品の表面の凹凸や油分の有無のチェックといったデリケートな作業の時は外す必要があることと、長時間つかってると暑いという点でしょうか。

KURE ハンドクリーナー

メカニック御用達の定番ハンドクリーナー。
普通に作業しててコレで落ちない油汚れは多分無い。若い頃にサーキットで会ったメカニックの人から教えてもらって以来、ずっとコレは愛用してます。

GoPro ネックハウジングマウント

GoProネックマウント。GoProやスマホを首にかけ、顎の下あたりの位置から作業の様子を録画できる。大事な作業をする時は常にこれで作業を録画していると、何か有ったときの見直しや作業終了後の手順ミスのチェック(内部のボルトの締め忘れとか)などを、記憶だよりにせず映像でチェック出来るのでおすすめです。

↓実際の作業の映像はこんな感じ(もう少し下向きのほうがよかった)。

バイクを楽しむには、それなりの準備は必要。確かにメンテナンスは大変ですが、こういった準備や工夫で色々改善できることもあります。
夏の暑さや虫に負けず、楽しいバイクライフを!